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緑豊かな環境にある当山でのご葬儀はもちろん、ご葬儀・法事の出張もいたします。
市原市内だけでなく、近隣地までの出張も可能です。
ご自宅や近場の斎場でご葬儀を行いたいという方もお気軽にお問い合わせください。
永代供養とは、亡くなった方の家族に代わって、寺院が永代にわたってご供養させていただく埋葬形式です。
様々なご事情で「お墓を建てられない」という方のご遺骨を、当山が責任を持ってお預かりして埋葬させていただきます。
永代供養料30万円~(応相談)
光徳寺では墓地の分譲も行っております。
自然に囲まれた静かな墓地で故人様も安らかにお眠りすることができます。
墓地費用[1区画(2㎡)] 40万円~
羅漢(らかん)とは?
羅漢とは、阿羅漢を略したもので、梵語だと「アラハン」と呼びます。
仏教を修行している者の尊称として使われており、自身の苦しみや悩みから抜け出せた尊者を言います。
羅漢と同じような意味で「応供(おうぐ)」とも言われています。
釈尊は法華経の前半部分において、弟子の中で一番たくさんの修行者をまとめあげることに秀でていたとされる摩訶迦葉尊者の徳を讃えていました。
そして、光徳寺の語源である「光徳世界」において光明如来になるという授記(如来となる予言)を与えたのです。
羅漢はそれぞれ役割を持っており、その多くがさらに覚りを求めて、釈尊の元に集まった様子は如来の世界を表していると言えるでしょう。
光徳寺の羅漢の特徴
当山の羅漢の特徴は、釈尊の周囲に四菩薩(上行・無辺行・浄行・安立行)が置かれているところです。
四菩薩は法華経の第廿一章・神力品、第廿二章・嘱累品に湧出する菩薩を指しており、羅漢に代わって末法において法華経を弘めていくことを釈尊から委嘱された方々です。
当山では、法華経を弘めることに尽力された日蓮聖人が、初めて南無妙法蓮華経を唱えてから750年(平成14年)のご正当に、有縁の方々と一緒に如来の世界を実現しようと、境内に羅漢を設置いたしました。
羅漢を参拝することで、尊者の修行の功徳を自然に譲り受けていただきたいと思っております。
日蓮宗は鎌倉時代に「日蓮聖人」によって開かれた宗派です。
お釈迦様が説かれた法華経(妙法蓮華経)をよりどころにし、その法華経の功徳は南無妙法蓮華経のお題目に集約されていると日蓮聖人は教えられています。
この法華経のお題目を信仰の基とし、世界の平和、人類の幸福を願うことが日蓮宗の教えとなっています。
寺院名 | 日蓮宗 経王山 光徳寺 |
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住職名 | 宮川 了暢 |
住所 | 〒290-0153 千葉県市原市中野123 |
アクセス | JR外房線「誉田」駅から車で約10分 |
TEL |
04-3652-0831 04-3652-0831 |